日本と台湾で開催されるライブツアーに合わせた新曲「窓」をリリース!
台湾と日本を股にかけて活動している日本語で歌う台湾のバンド「ゲシュタルト乙女」、メンバー編成の変更後、初のシングル『窓』が2023年5月31日にリリースされる。
ゲシュタルト乙女は、Spotify JapanのEarly Noise 2020に選出され、昨年4月に台湾でワンマンライブを開催し、約700人の動員を記録した。バンド名の「ゲシュタルト乙女」は心理学「ジョハリの窓」の理論から引用している。ツアータイトル「未来の窓」と 新曲タイトル「窓」には、常に未知の自分を探り、変化や進化を感じ続けたいという意志を込められている。 2023年初頭のメンバー編成の変更によってボーカルのMikanは「新しいフェイズに到達できた」と語っている。今回の新曲は、ボーカル Mikan による作曲作詞、アレンジは日本のcolormal のボーカル・イエナガが担当している。
ジャケットのイラストはドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌「Presence」でアルバムのアートワークを担当した人気イラストレーター我喜屋位瑳務が前作を続いて手掛けた。ミックス&マスタリングは、Homecomings、揺らぎ、Special Favorite Music、愛はズボーンなど様々なアーティストのサウンド‧メイキングを手がけるエンジニア荻野真也。日本語のリリックで描く独自の世界観を持つ歌詞は混沌から抜け出し、前に進む意思を伝える一曲で、国境を超えて台湾と日本を繋ぐアンセムになるであろう。
また、新曲リリースに合わせて日本&台湾ツアーを開催。6 月 18 日(日) は大阪心斎橋 Conpass で downt と共演。colormalのボーカルイエナガがゲストとして参加。6 月 19 日(月)は 東京 LIVEHOUSE FEVER ワンマンライブ。6 月 23 日(金)福岡 Queblick、7 月 8 日(土)台湾台北 The Wall、7 月 9 日(日)高雄 LIVE WAREHOUSE 三か所でクレナズムと共演する。それぞれ日本3都市、台湾2都市を周る台日ツアーのチケットは5/4(木祝)11:00より販売されるので要チェックだ。